天気家事とは天気によってやりたい家事は変わります。たとえば普段から汚れが気になっていた窓・網戸・カーテンなどを掃除しよう洗おうと思ったときは、時間がなかったり、天気が悪かったりしてタイミングを逃してしまうこともあります。

三条凛花さんはノートの「スケジュール」の「天気家事」欄で枠を1週間ごとに分けて天気家事を2つずつ入れるようにしているようです。

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「憧れの家事」とは、必ずしなければいけないことではなく、できたら素敵だなあと思う、ゆとりを感じさせる家事のことです。たとえば梅しごと、みそ作り、家庭菜園、お菓子作り。それから季節の行事などです。

「憧れの家事」は、まずは日ごとの家事、週ごとの家事、月ごとの家事をスムーズにこなし、生活が落ち着いてから少しずつ憧れの家事を始めていきます。「憧れの家事」は「ごほうび」です。やるべき家事をこなし、それでもまだ余力があるという証なのです。

「スケジュール」に「憧れ家事」専用欄をつくり、やってみたい家事はそこに書いておきます。できなくても問題ないので、プレッシャーを感じないようにします。