2021年の目標や予定を立てていきます。『行動科学システム手帳』は1ページ目には、「行動科学マネジメントとは?」ということで 目標⇒行動⇒改善のサイクルで効果的に目標達成と書かれていました。
目標(目標と期限を必ず数値化する➡目指すゴールが明確になる)
行動(「やる気」ではなく「行動」に注目する➡自然と続けられる)
改善(更なる結果を出すための「振り返り」➡「ピンポイント行動」が見つかる)
目標達成までのイメージとしては目標を設定してスタート、目標達成に向けての小さなゴールを設定し、そのゴールを達成しながら本来の目標を達成していくというものです。
最初は2021年の目標を決めないいけません。
やっぱり整理整頓・節約・貯蓄を分けて目標を立てていく方が良いでしょう。
整理整頓:2020年はざっくり断捨離して定位置を決めました。2021年は導線を考えながらより動きやすく、出し入れしやすい収納に変えていきたい。
節約:2020年は家計簿にチャレンジして貯めていく方向への意識づけはできました。今は家計簿をつけるだけです。それでも節約への意識は高くなり、無駄遣いは減っていると思います。しかしどのくらい節約できたのか、肌感覚でしかありません。2021年はこれを数値化できるようにしたいです。
貯蓄:2020年はわずかな額ですが、積立預金していた分を定期預金に入れました。そしてまた積立預金を前より少し増やして始めました。2021年は100万円を目標にしていきたいです。私の収入ではかなり厳しいことはわかっていますが、できない額ではないと思います。
このようにざっくりとした目標を立てました。