2020年の12月、2021年に向けて今年を振り返りました。
コロナ感染症のため自分を見つめなおすきっかけになり、片付けや節約に取り組み始めました。片付けでは多くの物を処分し、物の定位置もある程度決めました。(この後もまだまだ断捨離は必要ですが、現時点では60%達成かな。)
ただ節約はまだまだ始まったばかりでこれからです。2020年の春に12年間乗った、軽自動車を新車に買い替えました。「中古車でいいじゃないですか」と思われる方もいるでしょう。しかし私はこれだけは譲れません。(決して新車が乗りたいわけではありません。)
私は一番最初に買った中古車のブレーキのききが悪く、買ってすぐ事故をしてしまったことがあり、私には中古車を見る目がないとわかり、それ以来車は新車を乗ることにしています。ちなみに私は運転歴はながいのですが、あまり自信はありません。高速道路などは走りません。
私が住んでいる場所が、山の上なので日常の買い物も仕事も、山を下りて行かないといけません。しかも最寄りの駅から徒歩30分ほどです。しかも田舎なので交通の便が悪く、毎日の通勤にも車なしでは職場に行けないので、日によっては100キロ近く走ります。
そのため節約しながらも貯蓄の額はあまり増えていません。これから頑張らないとと思いました。
来年はもっともっと貯蓄も計画的に行っていこうと決めました。そのためにはどうしたらいいのか、やはりここでも『行動科学マネジメント』という考え方が役立つと思います。元々計画を立てるのは好きな方なので、どのように計画経てるかを考えるのはわくわくします。
まずはシステム手帳を買いに行きました。手帳と一口に言ってもいろいろな種類があって迷いました。迷っているうちに、石田淳さんの『行動科学のシステム手帳』というのが目に入りました。パラパラ手に取ってめくり、これにしようと思って買いました。
このシステム手帳は毎年買い替え今も使っています。