2021年に入ってコロナ感染症流行も2年目に入りました。毎日のように情報番組に専門家が出演して、感染対策や医療体制また休業補償やイベント中止などについて賛否両論などが喧喧囂囂とされてました。そして去年に比べ感染者数も増加してました。

しかも2021年オリンピックが東京で開催されることになりました。(本来は2020年に行われる予定がコロナ感染症のため延期になりました。)開催の賛否についても連日テレビでは大激論でした。

私は元々インフルエンザもノロウイルスにも罹ったことがなく、コロナ感染症もかかる気はしなかったのです。しかも自分の周りのもコロナ感染症にかかった人もなく、私の友人の中にはコロナ感染症ってどこで流行ってるんだろうという人もいました。

でも日々放送されるコロナ感染者の数や医療体制の危機とか聞くたびに不安になっていきました。

それはコロナ感染症にかかることだけでなく、医療体制が逼迫しているので、コロナ感染症以外の病気や事故などでも医療が受けられないのではないかという不安感です。私は気が小さく悲観的な性格していたので必要以上に恐れていました。

もっとも私は病気も事故もほとんどなく、医療にかかることもほとんどありませんでした。今思うとなんで不安になったのか分かりません。もちろんかかりつけ医もなくコロナワクチンも父の主治医の病院でうっていただきました。

この頃になるとマスクにも慣れ、むしろ外すことの方がイヤかなと思い始めていました。マスクがあれば化粧もそこそこでいいし、口紅も今はいらないので楽です。

世界的なイベントの東京オリンピックの年はコロナ感染症のため、不安と激論の1年でした!