2021年も残り少なくなった師走に知人から、NISAとかしてないのと聞かれたり、iDeCoとか節税対策になるよという話を聞くことが多くなりました。以前も書きましたが、自分の預けたお金が目減りするととは嫌なので、あまり興味は持ちませんでした。

興味はありませんでしたが、私は大型書店を見て回るのが好きなので、NISA・iDeCoの雑誌などをパラパラめくることもありました。しかし全く投資に縁のなかった私には、全然理解できませんでした。まあやる気もなっかたので、よけいに理解できなかったんでしょう。

そんな時、昔一緒に働いていた知人から、高配当の株を買って小遣い稼ぎしてるという話を聞きました。その人の話ではバブル期にまだ就職して間もないころに、職場の先輩が株をやっていて勧められて始めたそうです。そこからずっと少しずつ買い続けて、今に至っているそうです。

ただその人の話では、株を教えてくれた先輩は『信用取引』もしていたので、バブルがはじけて破産したと話されていました。しかし『信用取引』が何かすら私にはわかりませんでした。その話を聞いてやはり株は危険なものだと感じました。

ただこの頃節約や貯金の本を読むとほとんどの著者は投資を勧めています。私は横山光明さんの書かれた『手取り17万円からの貯金の教科書』などの本を2~3冊読みました。その内容は次回にまわします。

投稿者

ほたる

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