ここには奨学金の返済に苦しむ平原麻衣子と斉田彩が登場しています。二人は親友です。平原麻衣子は観光案内所の派遣社員で、斉田彩はカラオケボックス勤務していました。そして二人は奨学金を返済が長期に及ぶこと、そのため将来の夢や結婚もなかなかできないと悩んでいました。
そして斉田彩がサイトで【奨学金を払わなくてもいい方法を教えます】というのを見つけて、平原麻衣子と話し合って、その男性に会いに行きました。そしてもう少しでその男性とホテルに行かなければいけないところでした。
そして二人でバーガーショップで話していた。二人に近づいてきたのが、善財夏実でした。善財夏実は奨学金の返済について相談にのれますといい、その代わりインタビューさせて欲しいといいました。
この時善財夏実はファイナンシャルプランナーの資格も持っていたので、二人の家計についても相談にのれますと告げました。
そして二人には放送大学に通って奨学金の返済をその間免除してもらいます。そして二人は一緒に暮らして、住居費や光熱費などを節約して、大学にいる間に月5万円ずつ貯めてそれを投資して、一括で返済できる資金を貯めるということです。
二人はその提案を実行することにしました。