2020年夏、完ぺきな片付け・断捨離が終了したわけではないですが、だいぶ家の中の物が減り、物の置き場所の決定がだいたいできました。次の段階に行こう!
私は整理整頓よりも節約・貯蓄の方がテンションが上がります。元々収入も低いので、安物買いはちょこちょこしてますが、それを消費しようともしているので、自分では節約してるという意識はありました。
しかし家計簿はつけていませんでした。つけかけたことはありますが、持続できないので諦めました。
しかし節約への結果を出すための行動はやはり家計簿をつけて、その中から無駄なものを減らしていくことが必要だということは当たり前のことです。特に私のように大きい買い物をしない場合は、細かい無駄遣いを失くしていくしかないので家計簿が必要です。
適切で効果のある家計簿をつくりたいと考え、また本屋に行って家計簿のコーナーや節約家の家計簿を見に行きました。その中で気になったのは『づんの家計簿』です。それとづんさんが書かれた『お金と時間が貯まる暮らしのルール』という本も見つけました。
づんさんはレシートの中身の商品を一つずつ書き込みます。また、買ったお店も記入して、そして書き込んだ中身を精査していきます。その上で無駄なものや売っている場所の価格を比較していきます。
私はさっそく家計簿をつけ始めました。しかし商品一つ一つを記入していくのは、とても手間がかかり面倒でした。づんさんって本当にすごい!尊敬します!
私は2か月と続きませんでした。
この記事を読んでいる方は「それはあなたみたいに家計簿を何度も挫折した人には、最初から無理でしょう」という声が聞こえてきそうですが、その時はづんさんのきっちりとした家計簿が、とても魅力的で私も頑張ろうと思いました。
さあ今後どうしようか!